運用結果

【Monthly Report】Stella FX 2019年6月

マンスリーレポートになります。

サマリ

Stella FXの2019年6月の運用結果は、以下のとおりです。

米中貿易問題や世界景気減速懸念があるなか、G20での米中首脳会談や地政学リスクの発生でシステムの稼働は10日間と少なかったものの、 5月同様の数値となっています。
詳細は、以下をご確認ください。
運用資金 100,000円
月間利益 36,623円(39,097円)
月利 36.6%(39.7%)
取引回数 82回 (111回)
勝敗 55勝27敗 (87勝24敗) 
勝率 67.0% (78.4%)
プロフィットファクター 2.38 (5.69)
リスク・リワード 1.17:1.00
※()内は、前月の数値
※プロフィットファクター=総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード=平均利益:平均損失
※スワップポイントを含んだ数値
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています

市況概況

5月31日にトランプ大統領がメキシコへの追加関税を発表、大きく円高に振れて6月がスタートしました。
その後、米雇用統計も大幅な鈍化が伝えられるとドル円は、今年の2月以来となる108円台へと突入、さらにFOMCで利下げ観測が伝わると、ドルが売られ年始のフラッシュ・クラッシュ以来の106円台へと深掘りました。

月末にG20が開かれ、その場で米中首脳会談が行われ、大方の予想どおり最悪な状態は一旦回避されたことを受けて、ドル円は107円台に戻して6月を終えています。

そのような中、Stella FXは今月も順調に利益を積み上げました。
各通貨ペアの詳細については、以下をご覧ください。

ドル円

6月の高値は、6月11日の108.79、安値は6月25日の106.77で、2円02銭の間で推移しました。
値幅は小さいものの年始のフラッシュ・クラッシュの次に安い106.77円をマークし、円高が進みました。
日足チャートを見ると4/25の高値から綺麗にボリンジャーバンドのミドルラインが機能してチャネルを作って下落しました。
ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ボリンジャーバンドのミドルラインが昨日して下落している
ボリンジャーバンドを下にブレイク後、ミドルラインに戻り、再下落を繰り返した

ユロドル

6月の高値は、6月25日の1.1411、安値は6月3日の1.1160でした。1ヶ月の値幅は251ポイントという結果です。4度の1.1100割れを試すも反発し、ドル安へと向かいました。

ドルインデックスが下落し、好調だった米国の雇用市場の鈍化と利下げの可能性が出たことでドルが売られ、1.1411まで上昇しました。
週足で200日移動平均線を上抜けしていますので、定着してトレンド転換になるか、再度下落トレンドになるのか見極めが必要です。
ユロドル 日足チャート

ユロドル 日足チャート

ユロドル 週足チャート

ユロドル 週足チャート

ボリンジャーバンドの2σを突き抜けたピンバーが再下落のサインでは?(赤矢印)

トレードの振り返り

上記のような市況の中、Stella FXはどのようなトレードをしたのかを振り返ります。
 (2399)

グラフは、日別の利益を表しています。
稼働は、10日間と通常の約半分となりましたが、月利36%と高いパフォーマンスを残してます。
月初に円高、ドル安に進んだことでドル円もユロドルもポジションを積み上げて、戻ったところで決済をしています。
トランプ大統領のツイートで一気に円高、ドル安が進行し、107円台に突入し、さらに下押しするか試されましたが、その後切り返して決済しました。月初から大きく利益を積み上げることができています。
その後は、こう着状態が続き、FOMC以降はG20、米中首脳会談に加えて地政学リスクが高まったので、6月20日に自動売買システムは停止したまま終わりました。
短期で稼いで、リスクが高い時は停止するというトレードができ、効率よく利益を積み上げることができた月となりました。

推移

それでは、次は月次の推移と資金の推移を見ていきましょう。

月次収支

 (2400)

資金の推移

 (2401)

6月の運用結果をまとめると、
・月初に大きく利益を積み上げた
・稼働日数10日で、月利36.6%と引き続きハイパフォーマンスな結果
・勝率は82戦55勝27敗 勝率67%と高い数値で着地
・プロフィットファクターは2.38と安全な数値
・リスクリワードは1.17:1.00
・月初にポジションを積み上げて、一時大きな含み損を抱える場面もあったが、少し反発して戻ったところで大きく利益を積み上げた

という結果でした。

今月の動向

 (2402)

5月のマンスリーレポートにも書いたようにレンジをブレイクしたので動き出すのでは?と言ったとおり、大きく円高、ドル安に進みました。
逆方向に進んで含み損を抱えたときは、少し怖くなった方もいると思いますが、重要なサポートラインを割らなければ相場は戻ってきます。
大きな含み損を抱えた時ほど、利益も大きくなるので、慌てずに冷静な判断をすることが重要ですね。

7月からは、これまでと景色が変わるとみています。
しかし、ドル円は年始のフラッシュ・クラッシュで付けた105円を起点に緩やかに上昇するという見方には変わりはありません。日足チャートの安値を結んだラインできちんとサポートされていることから、年末には110〜115円台に収まるとみています。

一方で経済指標が低調だったり、鈍化しているなか、株価が上昇し続けた場合は少し注意が必要かもしれません。米国の株価が史上最高値を更新しましたが、この最高値更新をもって上昇トレンドの終焉になるのではないかとみています。

そのきっかけが何になるのか?ウォッチしていく必要があります。
過去にも終わりの始まりをチャートがいち早く示してくれていますし、来年は相場の11年周期や17年周期と言われるサイクルの転換タイミングであることからも注意が必要です。
ダウ、日経、ドル円、ユロドル、ドルインデックスあたりの月足、週足、日足チャートを注意深くみていきましょう。
スパイクハイやスパイクローを示していたら…
市況はいかに。

夏休みの計画はもう立てましたか?

※あくまで個人の見解ですので、投資の最終判断はご自身の責任でお願いします

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