運用結果

【Monthly Report】VOYAGE 2019年9月

Stella FX VOYAGEのマンスリーレポートになります。

サマリ

Stella FX VOYAGEの2019年9月の運用結果は、以下のとおりです。

実運用4ヶ月目に入りました。
運用資金(100万円スタート) 1,100,928円
期間 4ヶ月目
月間利益 -¥16,402円 (57,711円)
月利 -1.6% (5.24%)
取引回数 31回(18回)
勝敗 24勝7敗(15勝3敗)
勝率 77.4% (83.3%)
プロフィットファクター 0.92(2.19)
リスク・リワード 0.27:1(0.41:1)
※()内は、前月の数値
※プロフィットファクター=総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード=平均利益:平均損失
※スワップポイントを含んだ数値
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています

市況概況

8月26日に年初来安値の104.44をマークしたドル円相場は、9月に入り多少の揺り戻しはあったものの緩やかに上昇して9月末には107.74で終了した。
この背景には、米中貿易摩擦が一時的に柔いだことや欧米での金融緩和などの動きがあった。

9月17,18日に開催されたFOMCでは今年2度目となる利下げが決定された。
しかしながら、利下げは米中貿易摩擦や世界の景気減速懸念に対する予防的な利下げとし、利下げ幅も当初の予想より低いものとなった。

ユーロドルも引き続き、上値が重い展開が続き、欧州経済の先行き不透明感から緩やかな下落トレンドは継続している。
8月に1.1000を割り込んだユロドルは、9月末に1.090を割り込み年初来安値を更新した。

また、9月14日にはサウジアラビアの石油施設が攻撃され、新たなリスクとして地政学リスクが加わった。

今後も米中貿易問題と米国の追加利下げを中心に相場が進むとみている。いつもより敏感に反応しやすい相場だけにリスクを抑えた運用を心がけたい。

ドル円

勝敗 10勝0敗(8勝1敗)
勝率 100.0%(88.8%)
総利益 84,337円(53,817円)
総損失 0円(▲12,563円)
収支 84,337円(53,817円)
8月末に年初来安値を更新して終わったドル円は9月に入り、米中貿易問題が和らいだことを受けて、緩やかに上昇しました。

このような上昇局面の中で、10戦10勝0敗という素晴らしい結果で着地しています。
押し目を綺麗に拾って、コツコツと積み上げました。

上位足で、約3週間 チャネルが出来上がっていたので、それに沿って押し目を拾う教科書通りのトレードで、安定感がありました。
また、月中の調整的に下げた時には、エントリーせず静観し、下旬に調整が終わったタイミングでまた押し目を拾う「勝てる形まで待つ」というメリハリのあるトレードをしました。
ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ユロドル

勝敗 14勝7敗(9勝2敗)
勝率 66.6%(81.8%)
総利益 113,303円(52,363円)
総損失 ▲214,042円(▲35,907円)
収支 ▲100,739円(16,456円)
ユロドルは、8月末に1.1000を約2年3ヶ月ぶりにブレイクしました。その後は一旦、戻したものの再下落し、9月月末に1.0900をブレイクし、安値を更新して終わりました。

そのような中、ユロドルのパフォーマンスは悪かったです。
エントリー回数も通常より多く、勝率は66.6%と実運用になってから初のマイナス着地となりました。
収支も▲10万円とドル円で稼いだ分を帳消しにしてしまう結果です。

分析してみると、まず負けトレードは全てロングでエントリーしたものとなっています。ショートでエントリーしたものは、全て勝っています。
また、9月12日の米中貿易問題の発言で往って来いの激しい値動きとなり、その際にロングのポジションが損切りされてしまいました。

中旬以降は、少し取り返したものの、安値圏で反転のサインが出てエントリーしましたが上値が重く月末には1.0900をブレイクし、安値を更新した際に損切りされています。
ユーロドル 日足チャート

ユーロドル 日足チャート

トレードの振り返り

米中貿易問題に関する発言で敏感に反応する中、ドル円は底固く緩やかな上昇をして行くところで、利益を積み上げています。

一方でユロドルは、米中貿易問題、米国の利下げ、ユーロ経済の先行き不透明によって、ドル円以上に値動きが激しく、また、上ヒゲ、下ヒゲがどちらにも長く出るような激しい相場となりました。

終わってみると少しのマイナスで着地しています。あと1つ勝ちトレードがあれば、逆にプラスで終わっているような状態なので、心配するような状況ではなく、また堅実に利益を積み上げていくとみています。
 (2839)

開始から4ヶ月目で初めての月間収支がマイナスとなりました。
これもバックテストの段階である程度、想定されているものですので、特に気にする必要はないです。

中長期で利益を伸ばしていくので多少の凹凸は、誤差の範囲です。
 (2840)

「3歩進んで1歩下がる」ですね。
平均の月利は2.0%になりましたが、複利の資金増加率は8%となりました。
年間で約30%前後の着地を想定していますので、計画通りです。
 (2841)

まとめ

4ヶ月が経過しました。
今月は初のマイナス着地でしたが、これも中長期の運用においては、いつか来るものですから、それが今月だったということだけです。

どんなに優秀なトレーダーでも継続して勝ち続けることは、とても難しいので普通のこととして受け止めましょう。

今後も米中貿易問題に振り回される展開が続くと思いますが、特に停止する必要はありませんので、引き続き、放ったらかしで運用していきましょう。

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