運用結果

【Monthly Report】Stella FX 2019年4月

マンスリーレポートになります。

サマリ

2019年4月の運用結果は、以下のとおりです。
ドル円、ユロドルともに狭いレンジ内での小動きが多く、積極的にエントリーする展開にはなりませんでした。
月間利益、月利、取引回数もこれまでの平均を下回る結果になりました。
詳細は、以下をご確認ください。
運用資金 100,000円
月間利益 25,745円(68,999円)
月利 25.7%(68.9%)
取引回数 67回 (141回)
勝敗 44勝23敗 (96勝45敗) 
勝率 65.7% (68.1%)
プロフィットファクター  2.13(3.05)
リスク・リワード 1.02:1.00
※()内は、前月の数値です
※プロフィットファクター=総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード=平均利益:平均損失
※スワップポイントを含んだ数値です
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています

市況

米中通商問題は、最終合意間近という情報が広がるとともに少しずつリスクオンが進み、米国の株価は最高値を更新するかが注目される。
英国のEU離脱問題は、なんとか最悪のシナリオを避けた形となったが、依然として問題は解決しておらず、リスクが継続している。
また、各国の経済指標もマチマチで景気が減速するのかを注意深くウォッチしていく必要がある。

そのような状況の中、4月はドル円もユロドルも非常に狭い値幅で小動きとなった。

各通貨ペアについて、以下の解説をご確認ください。

ドル円

4月の高値は、4月24日の112.39、安値は4月1日の110.80で、1円59銭の間で推移しました。
ここまで小さい値幅は、過去を振り返っても稀な状況だと思います。

月初からリスクオンムードで112円に乗せる場面が何度かあったものの、112.50のラインを超えて更なる上昇には至らず、110円〜112円の狭いレンジ相場が継続しました。
年始から緩やかな上昇に対して、3月に調整が入りましたので、株高に伴って上昇していくかと見ていましたが、連動することなく膠着状態が続きました。
ドル円 月足チャート

ドル円 月足チャート

ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ユロドル

4月の高値は、4月12日の1.1323、安値は4月26日の1.1109でした。1ヶ月の値幅は214ポイントという結果です。こちらもドル円と同様、非常に小さい値幅で推移しました。

1年以上、続いている下落トレンドは1.1200の重要なサポートラインで攻防を繰り返しています。
ここを抜けると更なる下落が加速するとみていましたが、今のところ底が硬い状況です。

月足をみていただくとわかる通り、ロウソク足の実態が薄く、上下のヒゲの長さもほぼ同じくらいということから、売り買いの思惑が拮坑していることが分かります。
どちらに動くか注目したいと思いますが、この下落トレンドはそんなに簡単には底打ちとはならないとみています。
ユロドル週足チャート

ユロドル週足チャート

ユロドル日足チャート

ユロドル日足チャート

トレードの振り返り

上記のような市況の中、Stella FXはどのようなトレードをしたのかを振り返ります。
 (1792)

グラフは、日別の利益を表しています。
ドル円もユロドルも動意が乏しい状況では、積極的にエントリーすることはなく、単発の取引が目立ちました。

ユロドルは、1.1200が割れず反発した4月8日からいくつかポジションを持ち、再度1.1200割れを試すところで大きめ決済がありました。
ドル円は、111円割れをきっかけに売りエントリーして、そのまま10ポジション売り増しながら、約1週間保有して決済されました。
通常、ポジションが積み上がって決済されると大きく利益を積み上げられるのですが、今回の場合は、ドル円の売りポジションで1週間程度保有してたため、スワップポイントがマイナスに積み上がり、利益を抑えた形となりました。

その後は、GWを控えていたこともあり、自動売買システムは停止して月末を迎えました。

推移

それでは、次は月次の推移と資金の推移を見ていきましょう。

月次収支

 (1793)

資金の推移

 (1794)

4月の運用結果をまとめると、
・前半の雇用統計、GW前の停止で営業日ベースでは半月程度の稼働
・月利25.7%は、実運用の中でも1番目に低い数値(2019年1月を除く)
・勝率は67戦44勝23敗 勝率65.7%と高い数値で着地
・プロフィットファクターは2.1
・リスクリワードは1.02:1.00(ほぼ1:1)
・ドル円のショートを約1週間保有したことでマイナススワップが積み重なった

という結果で着地しました。

値幅は限定的だったことから、これまでの平均に比べて利益は低いものの、月利25%は決して悪い数字ではないと受け止めています。

また、4月で実運用開始からちょうど1年が経過しました。
結果は、年利750%を達成しています。
驚異的な数字となってますが、今後も変わらず粛々と相場と向き合っていきたいと思います。

今月の動向

Creux Du Van Panorama Morning - Free photo on Pixabay (1795)

4月は、「記録的な」と言っても過言ではないくらい、動かない1ヶ月でした。
積極的にはどちらにも動きずらいという展開だったのかとみています。

とはいうものの、このように膠着状態が続いたあとは、動き出すとある程度のトレンドを形成します。ここは焦らずに動き出すのを待ちましょう。
5月は、俗にいう「Sell In May」の月でもあります。
奇しくもS&P500が最高値を更新して、ダウも最高値を付けようとしています。

果たして、高値更新が終わりのサインになって、売られるのか?
注意深くみていきましょう。

市況はいかに。

★注意★
あくまで個人の見解になります。投資の最終判断は、ご自身の責任でお願いします。

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