運用結果

【Monthly Report】Stella FX 2019年9月

マンスリーレポートになります。

サマリ

Stella FXの2019年9月の運用結果をご報告します。

8月にゼロカットになった後遺症がまだ残る中、9月も米中貿易問題の展開に右往左往する動きとなりました。
米国の雇用統計とFOMCの時期に自動売買を停止し、稼働は10日間となりました。

エントリーは通常の半分以下で月利は低いものの、勝率、プロフィットファクター、リスクリワード共に高いパフォーマンスで着地しています。

詳細について以下をご確認ください。
運用資金 100,000円
月間利益 11,436円(-100,000円)
月利 11.4%(-100%)
取引回数 54回 (39回)
勝敗 39勝15敗 (25勝14敗) 
勝率 72.2% (64.1%)
プロフィットファクター 5.06 (0.05)
リスク・リワード 1.59:1.00
※()内は、前月の数値
※プロフィットファクター=総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード=平均利益:平均損失
※スワップポイントを含んだ数値
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています

市況概況

8月26日に年初来安値の104.44をマークしたドル円相場は、9月に入り多少の揺り戻しはあったものの緩やかに上昇して9月末には107.74で終了した。
この背景には、米中貿易摩擦が一時的に和らいだことや欧米での金融緩和などの動きがあった。

9月17,18日に開催されたFOMCでは今年2度目となる利下げが決定された。
しかしながら、利下げは米中貿易摩擦や世界の景気減速懸念に対する予防的な利下げとし、利下げ幅も当初の予想より低いものとなった。

ユーロドルも引き続き、上値が重い展開が続き、欧州経済の先行き不透明感から緩やかな下落トレンドは継続している。
8月に1.1000を割り込んだユロドルは、9月末に1.090をブレイクし年初来安値を更新した。

また、9月14日にはサウジアラビアの石油施設が攻撃され、新たなリスクとして地政学リスクが加わった。

今後も米中貿易問題と米国の追加利下げを中心に相場が進むとみている。いつもより敏感に反応しやすい相場だけにリスクを抑えた運用を心がけたい。

ドル円

9月の高値は、9月19日の108.47、安値は9月3日の105.73で、2円87銭の間で推移しました。
米中貿易問題が和らいだことをきっかけに緩やかに上昇しました。

8月26日に付けた年初来最安値から切り返して108半ばまで上昇しています。下のチャートでも分かるように綺麗なチャネル(赤い帯状のライン)を形成しました。

その後は、月末にかけて下落して終わっています。
ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

ドル円 4時間足チャート

ドル円 4時間足チャート

・8/26に付けた年初来安値から切り返して上昇チャネルを形成し、9月高値の108.47まで上昇

・8/26の長い下ひげを付けた陽線が上昇のサインだった
・その後もチャネルが継続している間は押し目買いのポイントがいくつかみられた

ユロドル

9月の高値は、9月6日の1.1096、安値は9月30日の1.0884でした。1ヶ月の値幅は216ポイントでした。

8月末に約2年3ヶ月ぶりに1.100をブレイクしたあと、調整の戻しを経て再下落をし、1.0900をブレイクし最安値を更新して9月を終えました。

米中貿易問題の影響もさることながら、欧州経済の先行き不安でユーロが売られる展開になっています。今後もこのトレンドが転換するのは時間がかかりそうです。
ユロドル 日足チャート

ユロドル 日足チャート

ユロドル 週足チャート

ユロドル 週足チャート

・1.100での攻防がありますが、長期の下落トレンドが継続中というのがメインのシナリオ

トレードの振り返り

上記のような市況の中、Stella FXはどのようなトレードをしたのかを振り返ります。
日別

日別

グラフは、日別の利益を表しています。
稼働は、約10日間となっています。

ドル円は、緩やかに上昇したところを買いエントリーで積み上げ、調整で下落したところを売りエントリーで積み上げています。

小さいながらコツコツ積み上げる本来のパフォーマンスでした。
SF02のドル円をLong&Shortで設定している方は、もう少し利益が大きかったと思います。
上下の幅が限定されているレンジ相場は、Stella FXの一番得意とする相場なので、安定して上下動を捉えて利益を出しています。

ユロドルは、緩やかに下落していたので、ショートポジションもそれほど積み上がらずでしたが、コツコツ積み上げています。

推移

それでは、次は月次の推移と資金の推移を見ていきましょう。

月次収支

月利

月利

資金の推移

資金の推移

資金の推移

9月の運用結果をまとめると、
・雇用統計、FOMCの期間は自動売買システムを停止、実稼働10日間
・米中貿易問題の展開に右往左往する相場となったもののドル円、ユロドル共にコツコツと積み上げた
・勝率は54戦39勝15敗 勝率72.2%、プロフィットファクター5.06とパフォーマンスは高かった

という結果でした。

今月の動向

8月にゼロカットを経験して、少し怖さが残る中、ロットを下げて再開しました。
SF02のドル円もLong & ShortからOnly Longに戻しています。

終わってみると米中貿易問題が和らいだこともあって、ドル円もユロドルも緩やかな相場でした。以前のように小さいながらコツコツ利益を積み上げていくごとに安堵感が湧いて、少しずつ痛手から回復していることが実感できました。

10月は、引き続き、米中貿易問題の進展や米国の利下げ問題、Brexitの期限などがあります。
ドル円は、年初来安値の104.44をボトムに緩やかに上昇していくとみています。
チャートもトリプルボトム(逆三尊)を形成しようとしています。
逆三尊が成立すると、年末に向けて112円を目指す展開になるとみています。

また、ユロドルは一旦ドルが買われ過ぎ(ユーロの売られ過ぎ)で上昇するとみていますが、その調整がどこまでなのかを見極める必要があります。
個人的には、調整が終われば下落はまだまだ継続するとみています。

市況はいかに。

※あくまで個人の見解になります、投資の最終判断はご自身の責任でお願いします
ドル円 日足チャート

ドル円 日足チャート

お知らせ、その他

最後にこの場を借りて、皆さんにお知らせです。

・コミュニケーションツール
先月のレポートで触れたようにユーザーさん同士がコミュニケーションを取れるツールについては、現在最終の調整段階に入ってます。
今月中には、皆さんにご案内できる予定ですので、楽しみにお待ちください。

・複数台運用される方へのアドバイス
1口座あたり上限の証拠金が200万円となっていますので、複数台運用される方が非常に増えております。これ自体は、非常に有り難く、感謝しています。
一方、ロットの設定をどのようにすれば良いか迷われている方も多いと思います。
基本的には、アクティブ(強め)、ノーマル(普通)、コンサバティブ(弱め)とグループ分けしていただき、設定されることをオススメします。

人間、欲が出てしまうものです。ただし、欲が出るとそれは脳がギャンブルをしている時と同じ状態になるそうです。
ギャンブルは勝てません。
投資がギャンブルと同じようにならないために、最初に決めたルールで欲を出さずに粛々と運用していきましょう。

ご不明な点がございましたら、お気軽にLINE@までお問い合わせください。
 (2886)

関連する記事

関連するキーワード